もう3週間前のことになりますが
東京は両国国技館で大相撲秋場所7日目を見てきました。
生まれて初めての相撲観戦だったのさ。
国技館は朝8時半から会場されているようなのですが、
当日仙台から新幹線で行き、あんまりはやくついても
酒飲んで酔っぱらってわけわかんなくなると思って
東京江戸博物館によってから会場には1時過ぎにはいりました。
前売りの升席Aを購入していましたので
案内所で券を提示すると係りの人が案内してくれます。。。
あとから気がついたのですがここで案内してくれた人に心づけ
をすると飲食等のサービスが手厚くなるようです。
升席初心者だけでは気がつきませんでした。。。ま。フツーにみれますが。
おっ!貴花田やせてるなぁ
あっ!千代の富士!やっぱかっこいいねぇ。
なんて、他にも若島津、逆鉾、久島海、多賀竜たちが審判員としていたよ。
彼らを生で見れただけでも満足感がある。
砂かぶり席が3列くらいあり、
われわれの升席も先頭から6・7列くらい
土俵からの距離は目測で20〜30メートル位だったろうか
かなり近い。
しかし、升席は狭い。
3人で座っても満員御礼って感じ。
その狭い升席内では、事前に買った弁当を食べたり、
ビールを飲んだり、おしゃべりをしたり。。。
相撲はそっちのけになったりする。
会話の外側で取組みが淡々と続くといった感じだった。
今回行った最大の目的は
「高見盛を見ること」
ホントは東前頭なんだけど今日の取組みは西から出た。
仕切りは正面から見れたけど、例のパフォーマンスは背中越し。。。
でも大満足。。。場内は一番もりあがったさぁ〜。
「ながたにえ〜ん!」って声がかかってたよ。
普天王との対戦でいいとこなく負け。
がっくりとしなだれて帰っていきました。
そこでまた盛り上がり。。。王道かっ。
しかし、その高見盛までにデジカメバシバシ撮りすぎて
そこで電池がなくなりましたのよ。んんん。
んでもとてもいい体験だった。
また行きたいなぁって思います。