昨日はゴールデンウィーク中最後の試合でホームゲーム。
さらに第2クールの1試合目だった。
昇格そしてできれば優勝まで果たしたい我らがベガルタとしては
勝っておきたい試合だった。。。
結果は2−2のドロー。。。しかも後半ロスタイムに失点してのドロー。
前節札幌戦の轍を踏んだのだった。。。
負けたわけではないのだが、負けに等しい脱力感。。。
しかし、順位表をみれば2位であることには変わりはない。
好成績であることには間違いない。。。。。のだが。。。ん〜。。。
今日まで休みでよかったよ。。。
風呂に行って全て洗い流してきたさ。。
サッカー経験のない単なるサッカーファンの僕としては、
技術や戦術などを現状を的確に評価できないのがもどかしいのだが、
一昨年・昨年と比較すれば、今季は格段にいいということはわかる。
対戦相手・試合数の違いはあるけれども13試合終了時点の比較
2006年は、7勝4分2敗 得点24 失点7 得失点差+17
2005年は、4勝2分7敗 得点16 失点18 得失点差−2
2004年は、5勝2分6敗 得点17 失点25 得失点差−8
ちなみに昇格した、
2001年は、10勝1分2敗 得点29 失点15 得失点差+14
こう並べてみると、あきらかに違うのは
負け数が少ないが引分けが少なくない
失点が少ない
得失点差が大きい
の3つでしょう。。。というこうとは。。。?
勝つ試合は大勝するが、1点勝負の競り合う試合に勝てない。。。
ってまさに現状ですよね。
引分けが多いのが気になる、
負けないけど、勝てないチーム化しないように
1−0でも勝てるチーム力をつければいいのさね。。。
それって今の横浜FCのこと?
ま、シーズンはまだまだ長いですけどね。。。
最近サンタナ監督が昇格の目標として掲げた
1クール勝ち点「23」。。。ということは
第2クールはあと11試合で22点必要。。。ということは
7勝1分は最低いるってことね。。。
高いハードルなんでないの?
話は変わりますが、仙台の右サイドいいんでないの。
ロペス→菅井のコンビがいい。
昨日はリャンからのパスだったけど
菅井の3試合連続ゴールって凄いな。
右サイドの上下運動は素晴らしい。。。
昨日テレビでいってたけど「ダイナモ」って
菅井のように無尽蔵な運動量を持つ人のことをいうらしいんだね。
キャプテン村上が復活してきた。
超攻撃的サッカーを掲げるサンタナ仙台としては、
ブラジル人はもちろん
右、左のサイドバックの攻撃参加を目指している。
右は菅井で成功したが、左はまだまだ。。。
磯崎は無難にこなすプレーヤーではあるが、
アグレッシブさという点では村上が数段上なのだろう。
昨日は、後半わずかの時間の出場ということもあり、
マークのずれから、
得意技であるゴール付近でのファールをおかし
決勝点を取られる原因を作った村上。
相変わらず守りについては危険だ。
悪いけど、守りは直樹、木谷、白井、高桑にまかして
村上は攻撃で貢献してください。
大勝できる攻撃陣として真ん中のブラジル人3人
右の菅井そして左の村上
真ん中2あるいは3列目にリャン、熊これでOKだべさ。
右・左の両サイドバック交互の攻め上がりを見たいね〜。
そんなことやったら、ほんと仙台らしくなくかっこいいよね〜。
これから気候も夏に向かって暑くなっていく、
それとともにブラジル人の調子がさらにあがり
日本人との連携もスムーズになる。
それによって、中からは突破力のある3人が攻め立てる
かと思えば、両サイドからワイドに開いたSBがグイグイ攻めあがる。
攻撃は最大の防御であることと固いディフェンス陣が相俟って
失点は少ない。。。
って、夢の話です。
昇格、優勝を目指すチームとしては、
2001年の時のように「勝ちきる」ことしかないっ!
今節負けなかったことはいいことなのだから、
これを糧に次節横浜FC戦、次々節柏戦とアウェイでの上位対決
ぜひいい結果を期待してますっ!